ホルモンな人生

2010年3月9日 21:02

モツでもフェロモンでもなくホルモンの話し

motsu

なぜこれら内臓系食材をホルモンというのかわからないですね。今日はトマトと煮込んでこんにゃくでボリュームを出しました。

 

性ホルモンの材料となるコレステロールが含まれているから?そういえば最近話題に上っている亜鉛。前立腺で作られるホルモンの生成に関わっているらしいのですが、それが機能改善につながる・・?は未解明です。むしろ血管性の要因を高めて・・・つまり循環器・末梢血管のフローを良くしているほうが実践的かつ理論的です。


maka


かつてペルーを旅したときにガイドさんが市場で「マカ食べる?」新聞広告のあの「マカ」と同じだとは思わなかったものですから。

植物の根を粉にしたものらしいのですが、ペルーの人たちは朝に牛乳やヨーグルトに混ぜて日常的に食べるのだそうです。

 

日本でも長いも系・根菜系は、東洋医学の立場ではそういった説があるようです。そういえば話の路線は外れますがスッポン博士、どうされているかしら?


roots


レンコン

女性でも一時期イソフラボンがもてはやされました。ざくろが流行った時期がありました。こういった食材は永遠のテーマなのでしょう。

 

最近のアンチエイジング医学では「ときめき」が大事らしいです。これは別の機会に・・・。

 

さて野菜・果物の世界ではホルモンのお話は解りやすいです。


grape 11


デラウエア、ジベレリンというホルモンを2回噴霧されて種無し葡萄になります。

flower

トマトトーンというホルモンをかけると、トマトの結実に蜂の交配は必要ありません。


それで、人ではどうすればいいのよ!と聞かれそうですが、本当に好きになればそんなもの、どうでもいいんじゃないですか。
 

昨日お誕生日の私、規定の年齢を超えまして、こういったテーマを気軽にブログに綴れるようになりました。うーん、もっと書きたいことが・・・・。

 

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