宮城のトマトで和食アンチエイジング

2010年3月18日 23:38

トマトを和食で、しかもアンチエイジングメニューにする・・ということで本日夕方から試作。宮城県仙台市国分町のかまど銀兵衡、土井料理長にメニュー概要を託しました。和食としてはかなり破天荒な内容を見事に仕立て上げていただきました。

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一品、トマトの揚げだし豆腐とチーズのカナッペ・ふきのとう味噌トッピング(メッセージはおしゃれ心を忘れない)。

 

その他の予定メニュー

トマト食べくらべとフレッシュトマトジュース

モツのほっくりトマト煮

芹の胡麻和え

白身魚と貝の赤色アンチエイジングソース、菜の花添え

雑穀とトマトの海苔茶漬け

トマトの桃生ポーク巻きカツ

手打ちそば

 

全て新鮮な素材をアンチエイジングのコンセプトを崩さずに和の手法で味わいを高めて頂きました。

まずは使用のトマトをチェック。料理長の土井さんは宮城の農生産物をテーマにした料理の会を定期的に開催しています。目利きの人であり未来を創る人。野菜王お台所の延長線上の方です。あらかじめメニュー考案をお送りしていましたが・・・・思いもよらないメニュー、新鮮かつ斬新と感心しているのかあきれているのか・・。そのような評価はよく受けまして・・。写真家には「やんちゃなフレームワーク」と評されています。純真な・・と受け止めておきましょう。

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店には「地産地消」についてのコメント。その奥には店のシンボルの赤いお釜。

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試食。自分が料理したものより味の奥行きがひろい。もちろんプロだ。ダシ、包丁さばき・・・違いずぎて当然だ。

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その他のメニューにもアンチエイジングメッセージが込められています。お得な晩酌セットも用意してもらいました。

銀兵衡の店がまえ。

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3月28日夜、宮城トマト料理の会は開催される。仙台に月曜日出張の方は、前倒しして仙台入りして会に参加してみるのもいつもと違った仙台の夜・・・?奇麗な伊達おんなが大勢参加する予定です。お店の情報は http://www.gintanabe.co.jp/ginbe/index.html

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