いわゆるカゼへの対処
2011年2月12日 9:10
感染者相手の仕事だとマスクをしても完全には感染は避けられない。特に疲労やストレスがたまると免疫力が低下するのでなおさらだ。
予防接種していても宿主(ヒト)の状況では発症するが、軽症ですむことが多い。
インフルエンザは効果がある薬があるが、それでも自己治癒能力を最大限に引き出すのが風邪やインフルエンザなどの熱性疾患の普遍的な治療法だ。
とにかく眠るに限る。症状が強ければ解熱鎮痛剤やせき止めなどの対症療法として薬を使用する。
栄養摂取は食べられるものから順に。
ジョミ・ジュースを飲む
果物を食べる。固形物を受け付けなければジュースに絞っても良い。
医療職以外の人にいわゆる民間療法をメールで聞いてみる。
ご飯の上にネギを刻んだもの半分、鰹節半分、お湯をかけて醤油少々で味付け。回復の兆しが見えてきたらこの食事はなかなかのものだ。
ワイン関連の方は、赤ワインにしょうがとシナモン、蜂蜜をいれて鍋で少し煮詰めてアルコールを飛ばしてゆっくり飲む、のだそう。これは軽めの風邪にぴったりだ。
とにかく眠る。実際これに尽きるのですが、熱性疾患は関節や筋肉がギシギシして良く眠れなかったりするので、赤ワインシロップのアルコールは最小限にとばして、それをいただくのが正解かもしれません。
3日目にしてやっと回復の気配。日ごろ疲労をためないのが風邪予防と反省のこの頃です。
ラベル: アンチエイジング