恋愛適齢期

2011年2月13日 5:58

ここ半年くらい介護の問題を別の角度から考えていたのですが高齢者の独り暮らしの介護問題を知ることになりました。配偶者に先立たれる、離婚した、独身だった・・・・理由は様々ですが、男性の独り暮らしは健康管理に問題がある方が比較的多いので、病気の結果介護が必要な状況に陥りやすい傾向があるという事です。

実際、生活習慣病になって食事指導を受けても、お料理を再現できなくて途方にくれる人がいます。

統計でも日本人の独身率はかなり増加しています。

恋愛適齢期(ジャックニコルソン)のDVDを鑑賞してみる。そうだなぁアンチエイジング世代だからできる恋愛もあるし、「いたわりあう」という崇高な愛も見えてくる。若い方はたたき合うような恋愛で人を傷つけることもあるかもしれない。

ハニーと呼ぶ・・・ちなみに写真はトルコの蜂蜜屋さん。

子孫繁栄はともかくとして、アンチエイジング医学的に恋愛適齢期は何歳になってからでもOKです。周囲への愛情と心配りも忘れなければ、です。

ということで明日はバレンタイン。チョコでなくても気持ちをカタチにかえて届けられる年1回のチャンスです。明日でなくてもきっかけをスイーツにするのは古典的手段。男性のモテる秘訣は「マメなこと」らしいですよ。

http://www.goyofoods.co.jp/

ところで恋愛適齢期のなかで生殖器年齢を過ぎた女性が36歳のイワユル、イケメンドクターに愛されるという場面が展開・・・。尊敬という愛もあるし錯覚という愛もある。

いずれ今の日本へ「愛は日本を救います」。なにかのキャッチコピーみたいだなぁ。かつて愛で金魚が救えるか?と反論された人がいましたが、金魚を救うのが目的ではないですし。

ハッピー・バレンタイン・・・

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