肌を良くして骨もケアする
2013年2月22日 11:06お肌の調子を思いながら骨も意識良く美肌レシピで目にするのが「コラーゲンたっぷり」メニューです。
コラーゲンを食べても肌に移行するわけではないから意味がない、とか、コラーゲンに含まれているタンパク質のアミノ酸バランスが良い、とか、コラーゲンの代謝産物がコラーゲン細胞に働きかける、とか・・賛否両論です。
コラーゲンの質、ということからアンチエイジングを考えることが重要です。
コラーゲンはタイプがいくつかありますが、肌や骨、臓器の支柱になります。肌のコラーゲンが減少したり変性すれば「たるみ」、骨のコラーゲンにおこれば骨質が低下して骨折しやすくなります。
コラーゲンの質を良くすることを考えるのです。そのためには
1.抗酸化
2.抗糖化
3.ホモシステイン代謝 が重要です。
抗糖化は低GI食品、丸ごと食材、ご飯の前に野菜サラダ、などを考えればよいでしょう。
グレープフルーツを食べていれば美肌、は早合点ですね。こういったゼリーはアンチエイジング的美肌食からかけ離れます。
まるごとグレープフルーツを頂きましょう。
↓↓↓
http://citrus-fc.com/30days/
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ホモシステイン代謝は葉酸、ビタミンB6,12が大切。だからおから料理とか魚介類と葉野菜の組み合わせメニューとか、色々工夫が必要になってきます。
でもラクちんメニューです。
肌質、骨質・・・見た目のアンチエイジングの重要ポイントですね。