パワフルな食にグレープフルーツのアシストを

2013年3月6日 21:46


夜遅く、しかも焼き肉をたっぷり頂いた次の日は・・・

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良い肉だと不思議と気分が良く
 
 
 
 
それが手作りマッコリのせいなのか、はたまた毎日頂いているグレープフルーツなのか?

 

厚切りタンです。このヴォリュームは本場、仙台でも見かけたことはない。

 
 

ローストビーフはオーダーしてからの調理。丁寧です。

 

トマトのサラダも素晴らしく、トッピングの玉ねぎのみじん切りは芸術的。

 

そして翌日、私はグレープフツーツジュースを頂き
 

 

お弁当にグレープフルーツを添えて持参。

 

一日、仕事を切り抜けました。

 

パワフルな人生にパワフルな食事。

 

さてグレープフルーツのクエン酸は糖質過剰の状況においても、なかなか良い働きをしてくれるらしいです。

 

すなわちTCAサイクルにおいてブドウ糖過剰ではフマル酸が増加、サクシニル化が進むと機能性蛋白が働きにくくなる、あるいは内臓脂肪細胞においてアディポネクチンの構造変化から分泌低下を来し、低アディポネクチン血症となる、とか。しかしクエン酸はTCAサイクルをうまく回してくれるので、ブドウ糖過剰の弊害を和らげてくれる、というストーリー展開です。

 

しかも炭水化物(糖質)の前にグレープフルーツをいただく事で血糖上昇を抑制してくれるのです。

 

かといって昨晩の焼き肉の飽和脂肪酸はしっかり私の身体に残りましたが、こうして1日仕事も切り抜けるパワー源にもなりましたよ。