ところで抗加齢医学(アンチエイジグ医学)の診療費は?

2010年4月3日 22:24




ところで抗加齢医学(アンチエイジグ医学)の診療費は?

医療保険適応外ですから答えは0円~無限大まで。自由診療ですね。基本的に予防医学ですから。ベーシックな知識があれば自分なりのアンチエイジング・ライフが楽しめます。


図2



病気の状態を少しでも健康な状態に引き上げるのがこれまでの医療。

さらに健康で若々しく幸福な生活を楽しむための医療がアンチエイジング医学です。

 

遺伝子、細胞レベルの研究から臨床医療、さらに地域づくり行政までの広い領域でアンチエイジング医学は浸透しています。

 

アンチエイジング医学は手段であって目的ではありません。10人いれば10人のアンチエイジング・ライフ。食事・運動・生きる目標を持つこと・・・これらをいかに毎日実践していくかがテーマなのです。


図3

女性にもてたい!これもアンチエジング医学の目的ですね。

きれいなお肌でいたい!これももちろんOKです。


図1

40歳すぎると、なんだか疲れやすいなぁ。もしかして病気かな?

なんだか太ってきたわ。

健康診断で異常値がはじめて出たわ!

という方が多い。

 

しかし健康に留意している方は加齢のカーブが緩か。これをサクセスフルエイジングと呼ぶ方がいます。逆に不摂生していると、30歳はじめにはすでに検査値異常が出てしまう人がいて、なんだか最近そのような人が多いようです。



図5


年齢が進むと基礎代謝は減り、筋肉は萎縮し、そこに脂肪が置き換わる。筋肉量が減ればさらに代謝が悪くなります。ここは運動量を増やすことである程度は改善できます。


図4


老化度の指標に

筋年齢、血管年齢、神経年齢、ホルモン年齢、骨年齢、場合によっては肌年齢を計測する。アンチエイング・ドックで実施しています。

 

自分の一番弱いところから症状は出ます。体力・気力は変わらぬまま、しかしホルモンが急に減少するとアンバランスな状態がいろいろな症状を引き起こします。ホルモンは補充できます。筋年齢は運動で改善可能。骨と血管年齢は生活習慣で予防。

 

バランスよく年齢をかさねる、できれば緩やかに・・。それをささえるのがアンチエイジング医学。

 

アンチエイジグクリニックやドックは首都圏に数箇所あります。内容によって診療費は幅があるようです。

 

仕事や生活に悩殺されている方々・・・そんな日常から脱出して自然に抱かれませんか?


bari

食材


きれいな空気、水、潮騒、夜空、風、そして食事、フレンドリーな人々、メール圏外。そこに数日間,身をゆだねたら、きっと自身のベスト・コンディションを知ることができるでしょう。自分に自信がもてます。


ibusuki

私はアンチエイジング旅として、たまにエスケープ。鹿児島の指宿でサツマイモほり。

ハッピーィ!


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