暑い日のアンチエイジングメニュー

2010年8月14日 18:48

キッチンに立つのも億劫な暑い日。かといって冷奴だけでは良くないし・・・。それでもお手軽アンチエイジングメニューを素材重視でご紹介。

 

雑穀ご飯のサラダ寿司

雑穀ごはん(0.8善)に酢、オリーブオイル、山葡萄ジュース大さじ1/2と塩少々で酢飯を作り、小さく切ったパプリカ、トマト(ゼリー部分は除く)をたっぷり混ぜ込み、チーズを少量散らす。

いわてアンチエイジング食材より。

http://www.i-hanaya.net/makers/hitohana_yasai/



zakkoku sarada

それから飲む酢。福山物産より。酢の効用は定説がありませんが、炭水化物と一緒に摂取すると若干GI値が低くなるといわれています。それに塩分取りすぎを防いでくれます。


venega

お気に入りの健康食材を見つけて、毎日の食卓に応用。いかに続けるかが課題です。アンケートをとると、意外と皆さんの食事内容は日々そんなに変わらない。たとえば朝食はご飯と卵料理とつけあわせ野菜とか。ならばその食材で健康度をアップ。でもこれがアンチエイジング食の代表「カロリーリストリクション」のコンセプトなのです。

 

カロリーリストリクション。カロリーを抑えて栄養密度を高くする。まぁ日本風に言うと腹八部で栄養価を充実、ということ。アカゲザルでかなり説得力のある実験結果がでています(細胞レベルでは長寿遺伝子にスイッチ・オン)。それから活性酸素仮説として抗酸化物質の摂取は日々可能なアンエイイジング・ライフの実践です。

しかし食事量が少なくてもコレステロールが高い人がけっこういます。コレステロールは体内で生成されますから、食事でコレステロールを控えても限界があります。腸管内吸収、再吸収を抑える・・・すなわち食物繊維の摂取がとても大事なのです。

 

食べることをしない生活習慣病対策・・・これは間違いです。老化促進してしまいます。サプリメント使用でも完璧補充はまず難しいとされています。

 

野菜の宅配で「よし!食べきるぞ」。日々の野菜(指定野菜:きゃべつ、だいこん、はくさい、ねぎ・・などのデイリーな野菜はいつもお手軽価格で手に入ります)は近くのスーパーで購入でも良しとして、スペシャルな野菜はおとりよせ。すてきな野菜が手元に届くと、よーしキレイになるぞ!!って思うはず。

鹿児島のスペシャル食材

http://cangoxina.jp/


未使用のダイエット食品やら健康食品・・・買って満足だけでは?

 

それより素敵な食材を定番にしてみてね。

 

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