イスタンブールの食
2010年8月18日 7:24
世界三大料理のひとつトルコ料理。価格、味をトータルして平均点は高い様だ。
まずは伝統的トルコ料理から、茄子と羊挽肉パトゥルジャンケバブ。茄子とミンチした羊肉が串に交互に並んでいる.
お店のスタッフが手際よくなすの内側と肉、付け合せのトマト、ペッパーを刻んでナンに巻く。手で持ち食す。素材の味が程よく調和する。茄子という野菜がここまで主役級に活かされた料理を海外で味わったことがない。
次は中級の庶民むけ食堂。ペッパーの肉詰め。大変リーズナブルな価格。味も○。
旅食の醍醐味。立ち食い。
焼きとうもろこし。実にシンプル。
サバのサンドイッチ。美味しい!というわけではないが、小学校のころの給食を思い出す懐かしい味がする。
牛タンスモークとポテトサラダのサンド。牛タンだけど大丈夫?お店の優しいおにいさん。仙台に毎週出張ですから問題ないっす!?
アイスクリーム
売り場のおじさんのパフォーマンスが素晴らしい。
スイーツ
伝統式焼き菓子もあるが、タルトが美しい。南国のスイーツの特徴。劇甘。
そしてイスタンブールは1千300万人都市。ハイソな新市街には大きなショッピングセンターがある。このいあたりのトレンドがエコらしい。オーガニック食品のコーナー。
サボテンの実のジュース。こちらは以前ペルーで実物は見たことがある。1ボトル300円くらい。
路上生活者も多いこの国で、エコぉ!
世界が100人の村だったら・・・の文章を思い出した。
ラベル: 総合