週刊私の食卓
2011年10月20日 8:23
そういえば某週刊誌、ボツ原稿にされてしまいましたが・・・。
さて、毎日どんな野菜を食べているの?意外と多い質問です。
特別なものは食べていないと思いますが・・・。
今日はいつもより帰りが1時間遅いので、夕食も遅くなります。そう言って出勤し、帰宅したら驚き。家族が鍋を作ってくれていた。が、しかし「○○鍋のもと」でつくった味。ここで不満を言っては明日に繋がらない。すかさず大根おろしを作りのっけて楽しむ。この大根、辛味が少なく生でも美味しい。
朝市で購入した小玉ねぎ(ペコロスと呼ぶには大きい)を付け合せ用にコンソメ煮。美味しく出来すぎて、主役より目立つ。脇役に徹するように料理できなかった・・・やはり素人料理。
赤茎ほうれん草のソテーと葱のポトフ。このほうれん草は生でも美味しく、クルミとの相性も抜群でサラダで頂くことが多いのですが、今日は沢山食べたかったのでソテー。素早く料理しないとアントシアニンが溶け出してせっかくの赤が台無しになります。
インカのひとみ。蒸して皮ごとそのままで。インカの目覚めともまた異なる味わいです。皮ごと、が美味しさのポイント。決して肉じゃがにしてはいけません。
紅玉りんご。爽やかな甘さが懐かしい味わい。サイズも1個一人分で丁度良く、復刻してほしい品種です。
じょみ。ガマズミ液。不思議な果汁です。マタタビが疲れをいやしたというこの果汁は、薬の味(ケミカル)がするのです。
雑穀とおからと玉ねぎのハンバーグ。テクニックが必要だけど、肉が入っていないと聞くと家族が「えっー」。タネあかししないほうが良かったなぁ。
番外:中華そばは発作的に食べたくなります。盛岡中河の23年前から細く長く通っているお店のラーメン。
思ったよりいろいろ食べているけど、環境が良すぎるのね。幸せな事ですけど。
ラベル: 野菜王コミュニケーション