蕾野菜:なかなかお目にかからない「ニンニクの蕾」

2012年6月2日 20:06


花蕾野菜としてはカリフラワーとかブロコリーが有名で、ごく普通に購入できる。特にインパクトもない、嫌いな人も少ない野菜である。



しかし、ユリ科野菜の蕾は実力派で、クラブの女性に例えるとチャラチャラしていないが確実に固定客がいて、お店にどっしりと構えているタイプである。



これはニラの蕾。
ユリ科の野菜の蕾は、そのほとんどが食することができる。ユリの蕾、ニラの蕾、そしてニンニクの蕾である。



色合いが良く見るとおしゃれである。ほんのりピンクが混在してスカーフの柄状である。



そしてお料理すると先端までニンニクの含硫化合物の香りがただよってくる。恐れいりました。そして蕾野菜に特徴的な糖質の多さが風味を良くする。



これはオイスターソースと醤油の炒めものが良い。熱を加えると思った以上に柔らかくなる。



ニンニクの蕾は食材としての流通はほとんどないので、それ自体が栽培目的で無く、つまりニンニクを生産する過程の副産物であるから、ずっと進化することは無かった(蕾に焦点を合わせた品種改良ではなかった)はず。だからその媚びない姿が私はとても好きだ。



厳しいことを言うが、私はあからさまに異性に媚びる女性からは遠ざかる事にしている。特に、ノースリーブのワンピースの上にジャケットをはおり、「その時」になるとジャケットを脱ぐ行動をとる女性。意識しているしていないに関わらず、この深層心理を知っている私は、「あっそう、その程度・・・」と決して仕事は一緒にするつもりは無かった。ただし生殖年齢を過ぎた方なら・・・大目に見たいと思う。