本格カレーの後、すっきりGFジュース

2013年2月27日 21:23


レンズ豆とバターのカレー、初めての味。かなり美味しい。

 

レンズ豆は小豆のような風味。あとからジワリとスパイスの風味、そして身体が暖かくなってくる。

 

インドビールもまずまず。しかしなぜだかボトルごとに量が違う。お店の人に申し出たら、別のボトルを持ってきて、すべての液面が違う事を説明した。

 

なーーんだ。何がなーーんだ、か、まぁ良しとして
 

 

すっきりさせたくなったので帰宅してからグレープフルーツとキウイフルーツのジュースを飲み干したのです。

 

インドのカレー文化はさすがに奥が深いですね。

 

栄養密度をあげる

2013年2月26日 7:31

健康維持の為に、なるべく多品目の食材を、可能なら30品目、と言われています。

しかし、あれもこれもと食べていてはカロリー過多に陥りがちです。

栄養密度を高くする

これが大事です。すなわちそれぞれの食材をスペシャルにして、体積あたりの栄養価を高くすればよいのです。

お弁当では生食できる食材は限られていて、フルーツはとても有り難いのです。
今日もグレープフルーツ
↓↓↓
http://citrus-fc.com/30days/

今日も7時に家を出たけれど、家族の朝食とお弁当、作りましたよ。

食と健康を語る資格、毎日実践してこそ得られると信じていますから。

肌を良くして骨もケアする

2013年2月22日 11:06

お肌の調子を思いながら骨も意識良く美肌レシピで目にするのが「コラーゲンたっぷり」メニューです。

 

コラーゲンを食べても肌に移行するわけではないから意味がない、とか、コラーゲンに含まれているタンパク質のアミノ酸バランスが良い、とか、コラーゲンの代謝産物がコラーゲン細胞に働きかける、とか・・賛否両論です。

 

コラーゲンの質、ということからアンチエイジングを考えることが重要です。

 

コラーゲンはタイプがいくつかありますが、肌や骨、臓器の支柱になります。肌のコラーゲンが減少したり変性すれば「たるみ」、骨のコラーゲンにおこれば骨質が低下して骨折しやすくなります。

 

コラーゲンの質を良くすることを考えるのです。そのためには

1.抗酸化

2.抗糖化

3.ホモシステイン代謝 が重要です。

 

抗糖化は低GI食品、丸ごと食材、ご飯の前に野菜サラダ、などを考えればよいでしょう。

 

グレープフルーツを食べていれば美肌、は早合点ですね。こういったゼリーはアンチエイジング的美肌食からかけ離れます。

まるごとグレープフルーツを頂きましょう。
↓↓↓
 
 
http://citrus-fc.com/30days/

 

ホモシステイン代謝は葉酸、ビタミンB6,12が大切。だからおから料理とか魚介類と葉野菜の組み合わせメニューとか、色々工夫が必要になってきます。

 

でもラクちんメニューです。

 

肌質、骨質・・・見た目のアンチエイジングの重要ポイントですね。

 

果物でパーフェクト朝食

2013年2月20日 8:23

玄米を頂きました。首都圏に比較的近い場所で環境に留意された農業を実践されている方々が生産されたのだそうです。

有り難いです。

宮城熟成六年の真っ黒な味噌汁(凍み豆腐、山東菜)と、菊芋漬け物、つぼみ菜のお浸しです。

それからグレープフルーツ。これが無いと、ちょっとしおれた感じになってしまいそう。

世の中、キレイな人が、これを食べていますメソッドに惹かれるみたいですが、ひとしな食べは無意味、あるいは要注意ですよ。

それに明らかに60歳以上の人口が急増していますから食産業もそれに気づいて業務展開しないとね。

グレープフルーツで怠りなくアンチエイジング

2013年2月19日 20:38


仕事が終わらず、いつもより遅れて帰宅。ごろんと横になってしまいたいけれど、家族の食事、自分の栄養補給のために夕食準備。

 

ここぞ!のときのレトルトの薬膳カレー。そしてフルーツヨーグルト。
グレープフルーツは↓↓↓

それからイチゴ、キウイフルーツ(これは実家の庭に私が植えたキウイフルーツの樹に実ったものですよ)。

サッパリとして家族全員大満足。手抜きの巧妙?

 
苦味が特徴ですが、これが「美味しい、ちょっと嫌い」に影響しているようです。この苦味成分のナリンギンは、グレープフルーツの果皮付近に多く含まれるフラバノンの配糖体で、柑橘類の苦味や刺激感の元になっています。

 その他

・血中脂肪酸を分解する働きがある。

・抗アレルギー作用。

・免疫力を高める。

・食欲を抑える効果。  など色々言われています。

 

それから注目!主食の前に食べる事で血糖上昇を抑制することも知られています。野菜サラダでの食べる順番ダイエットでブレイク中ですが、グレープフルーツでも血糖上昇に関してはOKです。嬉しいですね。

 

シトクロームP450の活性を阻害する作用があり、グレープフルーツジュースを薬(降圧薬のカルシウム拮抗剤が有名)と同時に服用してはいけないとされています。最近はカルシウム拮抗剤の使用頻度は減少しています(別の機序の降圧剤の新薬が選択されています)。

 

果物も降圧作用ありますから、日々コツコツ食べて、降圧剤に頼らないからだに創りあげていきましょう。毎朝の野菜・果物ジュースでココロ充実の毎日です。

グレープフルーツとアンチエイジング

2013年2月15日 20:30


フロリダグレープフルーツ30日間トライに挑戦します。

http://citrus-fc.com/30days/

美容、減量効果のイメージが先行していますが、私のテーマは「ココロのありかた」すなわち意欲とかモチベーションです。

 

これはアンチエイジングのテーマでもあります。抗加齢医学問診票で三分の一を占める「ココロのあり方」、自分とどう向き合うかは重要なファクターなのです。

 
 
 

素敵なボックスに入って届きました。品質とてもよろしいです。

 

野菜と発酵食品でのメニューはアンチエイジング食。毎日コツコツ、でもちょっと暗いイメージです。
 
 
 

 

そこにジュースとかサラダとかちょっとずつ取り入れて、フレッシュな気持ちにしてくれるのがグレープフルーツです。香り成分がアロマ効果があります。
 

 

お弁当持参の時はカバンが匂いでこもる事があるので、ネットに皮を入れて一緒に持ちあるくと大丈夫。

 

葉野菜のジュースは呼気がちょっと気になりますが、グレープフルーツとの相性で大丈夫です。

 

さて明日からもコツコツ頑張ります。自分のために・・自分を見つめていくのがアンチエイジングの道、結果は必ずあらわれます。

他の方々の美容メソッドもためになります。 
 
   
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楽しまないとね。

 
 
 

根菜類丸ごとスープのパワー

2013年2月11日 9:26

マクロビオティックにこだわっているわけではありませんが、野菜の調理法、メニューの豊富さに、いつも感心させられています。

統合医療の講義で毎回出して頂いているランチメニューはマクロビオティックです。

味噌・酒粕をうまく野菜スープに利用しています。根菜類は丸ごと、皮を剥かずに煮込んでいます。

栄養学的にも優れていますが、有機無農薬など、土壌が健康で有ることが条件です。(注意・有機無農薬が健全な土壌かどうかも議論は残ります)。

さて、この日は最後の講義が世界最古の医学と言われているインドの伝統医療アーユルヴェーダでした。

共通事項はセルフコントロール、生きて行くことの根っこの部分は共通です。

根三つ葉

2013年2月9日 10:51


三つ葉はお正月あたりに比較的高値で取引される野菜といいます。根にスポンジがついているものが水耕栽培で、茎も葉っぱもか細い三つ葉です。お吸い物によく利用されています。卵どんぶりにパラりとあると、ちょっと唸りますねぇ。

 
 
 

根っこを特徴とした三つ葉は力強い野菜です。切り落として捨てるなんてもったいない。

 

とても深い味わいです。歯ブラシでゴシゴシ洗うときれいになります。

 

やはりキンピラが美味しいです。天ぷらも山菜のような風味でよろしい様です。ドジョウがあれば卵とじで抜群だろうな、などと考えています。

 

ほうれん草、セリ、などの葉野菜は結構、根っこも美味しいのですよ。自分で栽培しないとなかなか楽しめないでしょうね。いつかは農場に住みたいです。

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