名医・・・人で癒す糖尿病治療

2010年4月29日 0:30

天理よろづ相談所病院石井均先生の講義を拝聴する。

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糖尿病治療の根底は血糖変動を正常人のパターンに近づけること。単に投薬、注射を処方するだけでは実現できない。そこには人の生身の生活がある。

 

生活を選ぶのはそれぞれの人。だから人の意識を変えることが必要になる。押し付けだけではうまくいかない。病院スタッフ、そして患者さんが「良い医療を提供すること、提供されること」そのためのお互いの役割を果たしている医療機関は少ない。天理よろづ相談所病院はその稀有な医療機関のひとつ。

 

多くの実績を持つ石井先生のお話を聞くと

、診療の知識やテクニック以前に患者さんへの愛情が必要である事を痛感する。他の科との違い「QOL=生活の質」の重点。

石井先生が監訳された「糖尿病エンパワーメント」から2節。

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糖尿病の歴史は古い。

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カブの葉っぱを美味しそうに食べる大きな口の青虫。君は糖尿病とは無縁のようだね。

生き様が違うのさ!そう返事が返ってきた。

 

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春が来た!でも春野菜が高い。

2010年4月26日 22:53

今年は春の訪れが遅く・・・天候不順で野菜が高騰。自ら探し出し野菜補給。

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岩手山、南部富士といわれるのも納得の姿。

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駅弁当で春野菜の名前にひきつけられて購入。

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しかし春野菜といえる物は筍と少々の菜の花とソラマメのみ。最近の駅弁に多い「大福」というおかず?やはり変だ。

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キャベツ1個450円!!しかし山菜(という名の畑の作物)は安い。ウド、ウルイ、葉ニンニクでキャベツ1個分のお値段。ただしクセ野菜(山菜)なので料理には工夫が必要。昔は春先の野菜補給はこんな山菜だったのでしょう。品種改良もされておらず、ブッシュフードに近いかなぁ。


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アンチョビを絡ませて「クセ」VS「クセ」でむじろ個性を消し、淡白な白身魚とともに頂く。



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探せば抜群の野菜にめぐり会う。ルッコラは子供も好きな便利な野菜。ごま油の風味と良く言われるが、アブラナ科野菜の特徴を表現しています。


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春タマネギのスライスに牛タンスモーク、そしてルッコラ。野菜の実力があると簡単なメニューでも存在感が出てきます。

 

天候と農業、永遠のテーマ。「露地栽培」「旬」が野菜のすべてでは無く、施設栽培や野菜工場での定時定常野菜の出荷も未来の農業。食料確保について真剣に考える時なのです。




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マハロ・・・それはすべての人への愛のメッセージ

2010年4月25日 18:38

マハロ・・・それはすべての人への愛のメッセージ


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一眼レフのカメラを購入しまして・・・

もちろん野菜を美しく撮影するため

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あるいはワインの芸術的な美しさを残すため

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あるいは少しでも美しく撮影してもらいたいというささやかな願い。

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それなら別に一眼レフでなくていい。


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連写が出来、動きに強いカメラ。それは通勤時、下りの東北新幹線はやてE席の窓から盛岡駅着6分前に見えるマハロの赤い文字を画像に収めるためにどうしても必要なモノ。

マハロ・・・誰が何の目的で書いたか不明。この目でいつも探してしまう。

 

ハワイ語で「じゃあまたね」「元気でね」・・そんな愛あふれる優しい言葉であることは広く知られている。

 

ハワイという楽園。常夏に憧れはあるが、ハワイのような地域づくりは努力により日本でも可能なような気がする。

 

あなたの心にマハロは届きますか?

 

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世界の朝市・・・ニューヨーク

2010年4月22日 12:36


4年くらい前に訪れたニューヨークの朝市。

日本人の一日平均野菜摂取量はUSAの平均に及ばない。これは本当です。

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ナスもいろいろ。

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とにかく種類が豊富。サラダメニューが多いので、ラデッシュ系もよく売れるとか。


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マッシュルームが大きい!逆に日本のものが小さいのかな・・?


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ネットメロンもバレーボールみたにダンボールで陳列。意外と美味しいのですよ。NYは持ち帰り惣菜とかほんとに豊富。カットフルーツは食事の一部です。

 

日本のスーパーには美味しそうな野菜が少ないですよね。特に最近の低温で野菜は高騰。今でも地方には高品質の野菜が沢山ありますが、既存の流通網には乗らないのです。お取り寄せがベストです。http://cangoxina.jp/


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おまけ・・誤飲のときの対処法ポスター。吉野家にも貼ってありました。

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野菜王的処方せん・・・疲労と花粉症緩和のための野菜ごはん

2010年4月21日 22:50

ちょっと緊張の毎日で疲れぎみの日々が続きますね。ゴールデン・ウイークまでひと頑張り。花粉症の家族の分もまとめてご飯で元気。手早く酢めしを準備したらあとは具を準備し混ぜたりのっけたり。

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さて疲労気味の方には、この季節店頭に並ぶ「菜の花」とアナゴとエビの「ちらしずし」です。スタミナというとこってりしたものを連想しがちなのですが、油とカロリーのとりすぎはむしろ疲労を増強します。菜の花は酢めしに合います。消耗されたビタミンA,B,C、β-カロテン、亜鉛、葉酸などを補給して自然な体力回復。

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アレルギー症状には脂質バランスと抗酸化物質。酢めしに混ぜられた具は、アボカド、サーモン、トマトです。トッピングの海苔と貝割れ大根がさわやかな風味を添えて栄養密度も増強します。n-3 脂肪酸の魚と一価不飽和脂肪酸のアボカドで脂質バランスを整えて、さらに抗酸化物質もそろうと、体内の炎症性物質の産生が抑えられます。

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もう一品、キャベツのザウエルクラフト・エゴママスタード風味。さらに野菜をプラス。

 

あとは十分な睡眠を!疲れないお料理が持続の秘訣です。


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野菜王コミュニケーション・・・新入社員をチェック「注目は豆苗(とうみょう)社員」

2010年4月18日 16:31

部下に新入社員が配属に、という季節です。会社だけでなく社会にも貢献できる人間に育てあげてください。お互い理解しあうために、また上から押し付けの上司にならないために、野菜王的カテゴリーでやさしく部下を見守りたいところです。

 

新入社員はどんな可能性を持っているのでしょうか?

1. 能力もやる気もある。

2. 能力はあるがやる気がない

3. 能力は無いがやる気はある

4. 能力もやる気も無い

 

ここは3番の人に注目したい。

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写真は「豆苗」

スプラウト野菜なのですが、美味しく料理するにはちょっと工夫が必要。しかしこの豆苗、生き様がちょっと違う。一度カットしたあとの根の部分を水につけると・・・・


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また芽がすくすく育ちはじめるのです。打たれ強さは最近の若者に求められている点かもしれません。逆に上司が励まされるでしょう。

 

さて2番の能力はあるがやる気が無い人

そつが無いのですが、けっこうプライドが高く指示に従わないことも・・・。


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スイートピーはとっても可憐。同じ仲間のスナップエンドウ(手前)は似たような花をつけた後・・・若い莢を食すのですが・・。まあ、出所(学歴)は良くても応用がきかないと、茹でてマヨネーズトッピングだけの登場で終わってしまうでしょう。

 

生き残るためにはプライドを捨て、カラオケで松田聖子の「赤いスイートピー」を可愛く歌い、部長クラスに可愛がってもらいましょう。

 

ワークは「機能する」の意味もあります。新入社員の方々の検討を祈ります!

 

 

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美食の味覚プラスマイナス: 鹿児島の実力「黒シリーズ」

2010年4月17日 11:05

美味しいものは確かに美味しい。しかしそのひと口目に強烈なインパクトをもたらす美味しさは意外と持続しないものです。野菜を一緒にいただく事で、広い味覚のエリアにスポット状の味のプラスマイナスをもたらし、味の世界を広げます。今回は鹿児島・黒豚餃子と春キャベツで頂きました。CANGOXINAで手に入ります。http://item.rakuten.co.jp/cangoxina/kurobutagyoza-001/

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黒箱に金の文字。

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開けるとプクプクの白い餃子。

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千切り~ざく切りのキャベツを敷き詰めて、焼いたばかりの餃子を上からさっとのっけます。

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まずはそのままひと口目。中の黒豚の肉汁と千切り野菜の具がからまり、皮にうまーく乗っかってくるなぁと感心しながら口の中へ放り込むと・・・・うまい、うん、うまぁい。最初のひと口での唾液の出方が2個目を催促。

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次は千切りキャベツと頂く。餃子の下敷きで少ししんなりしたキャベツは、餃子と一緒に持ち上げてぱくりとほおばる。口腔内をさわやかにして味覚レンジをトンと下げ、そしてきゃべつの甘味と葉野菜の風味が餃子の美味しさに新たな世界を創り始めます。

 

これは餃子にかなり実力があるから可能なこと。

 

1パック150円くらいの安いギョーザではさもしい味になるだけです。

 

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血糖値が気になる皆様へ・・・すい臓のβ細胞機能を守る、というアドバイス

2010年4月16日 16:35

今、糖尿病診療の勉強中です。とかくカロリーとか糖質にだけ目が行きがちな糖尿病。

ここは「血糖を下げるインスリンを分泌する、すい臓のβ細胞機能」に着目してみると、自分に必要な「血糖値を上げないための生活」が見えてきますよ。

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写真はヤーコン

 

高齢になると血糖値が上昇してくる人がいる

特に沢山食べている訳でもないし、現在肥満でもないが糖尿病の人がいる。

糖尿病の薬を服薬して食生活その他も指導通りだが、血糖コントロールが悪化する人がいる。

 

・・・・・・みなさんも考えて見て下さい。

 

つまり不摂生していないから大丈夫、といって油断していると知らないうちに糖尿病が進んでいることがあるのです。

 

血糖は組織のエネルギー源。しかしインスリンが無かったり、インスリンの働きが良くないとうまく利用されないし、利用されない血糖はそのまま高血糖を引きおこします。インスリンを分泌するのがすい臓のβ細胞。β細胞が壊れるとインスリンが出せなくなります。

 

日本人はもともとインスリンの分泌の能力が低いのです。

高齢化社会みなさん長生き。しかしβ細胞は年齢が進むと機能が低下します。インスリンをもともと出す能力が低いし、機能低下の症状(血糖値の上昇)もでやすいということです。

 

β細胞の機能低下に関連しているものは

遺伝

肥満(インスリン抵抗性:インスリンが分泌していても効き目が低く血糖が高い状態になる)

糖毒性、脂肪毒性(血糖、コレステロールなどの脂質が高い状態はβ細胞を壊します)

小胞体ストレス・・・などがあります。

 

β細胞を守るために

肥満の改善が最も有効的。基礎代謝を下げないためにも運動をしましょう。

血糖は基準値内に。急激な血糖上昇はすい臓を疲れさせます。甘いペットボトルジュースをがぶ飲みしていると糖尿病になります。

それから脂肪の取りすぎに注意する。カロリーは同じでも脂肪比率が多いと肝臓への脂肪流入が増加しインスリン抵抗性(インスリンが効きにくくなる)を起こしてしまうからです。

運動は血糖利用を促進します。こまめに歩いてこまめに消費。

 

糖尿病の薬ですい臓からのインスリン分泌を促進する薬がありますが、こちらはβ細胞を疲れさせてしまうことがあります。

 

肉親に糖尿病の方がいらっしゃる方は、遺伝的にすい臓のβ細胞が弱いことがあります。

でもβ細胞を守るような生活をしていれば、大丈夫なことも多いのです。

 

β細胞を守る生活は、すなわちアンチエイジング・ライフです。ちっちゃな、ちっちゃなβ細胞を守れなくて自分の人生を守れるはずはないですよね。


毎日のご飯


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雑穀ごはんと野菜のお鍋。一つ一つの食材よりは全体的なバランス。玄米ならなおよろしい。

これ二つのメニューでもハンバーグ1個分のカロリーだし、膵臓のβ細胞を守るメニューでもあります。

                         

炭水化物抜きの食事は長期的に長続きしません。

 

もともと日本人はどんなものを食べてきたのか?そこを突きつめればβ細胞機能をいたわる食事も見えてきますよね。

 

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お酢に願いを・・・・こころの食材サプリ

2010年4月10日 19:22


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持っているだけで気分がよくなるお気に入りってありますよね。私はこれ。きれいでしょ。お酢なんです。

今日は風邪をひいてちょっと体調不良。でも家族の食事は作らないと・・ね。でもこのお酢でこころも軽くぅ手早くお料理。鹿児島県福山物産の開運のお酢ボトルです。

きれい、とにかくきれい。

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私は食欲ないのでヨーグルトにブルーベリー黒酢。これはお勧め。あわせると酸っぱくないです。本当です。


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前回のブログ黒酒とユズの黒酢、塩少々との酢飯(麦ご飯でも大丈夫でしたよ)。カボチャは電子レンジでチン。万能ネギ。パパにはツナ缶で。



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ちょっと元気になったのでついでにカボチャの煮付けも夕食用に。しょうが黒酢と黒酒を入れました。醤油は入れずに塩だけで。クリアな味の煮物です。

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夕方までは体調回復。酢に元気づけられ・・・。もちろん酢の効用、そしてそれぞれの風味が料理にエッセンスを加えます

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なんたって料理して食べて気分いいです。開運のお酢です。


日本の塩分摂取量は基準値にはほど遠いばかりか、目標値も越えすぎて年々さらに上昇傾向だ。中食や外食、加工品利用が増えたためと言われている。

生活習慣病予防はもとより、日本人男性の塩分摂取の多い方は胃ガンのリスクが高いという報告が出ています。

ここはお酢ですよ!!忙しい、めんどくさいには、こんなステキな調味料がありますから、大丈夫です。私も夕方までには体調回復。
 

黒酒さんもありがとう。素材の鹿児島、存在感あります。鹿児島の「黒」シリーズは続きます。


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春なのに萌えないんです・・・の彼女に「ワザ」の紹介。

2010年4月8日 10:32

元気ないんですよぉ。仕事も恋愛もうまく言っている彼女がなんだか弱気な発言だ。食事には気をつけてるといつも話す彼女だが、顔色も悪いし手足も冷たい。鉄剤のサプリメントを服用していたが、先日は健診で軽度の貧血があるといわれたとか。今日はそんな彼女を励ませらる食材が偶然に届けられた。


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寒い時期からじっとゆっくり育った雪菜。クセがあるのだが料理しだいで「葉野菜の真髄」を知ることができる。レタス系のちぎっただけ野菜を食べている方には、奥深い味の広がりはインパクト強いですよ。こちらは奥州市衣川地区(世界遺産候補・平泉中尊寺の近くです)で知り合いの看護師さんが作った野菜です。見栄えは良くはないけれどこういった野菜には実力が高いものがけっこうあります。

 

酸素を運ぶ赤血球が減ると貧血ということになりますが、鉄分だけが必要なわけではありません。葉酸、銅、ビタミンB12も必要で、こんな野菜たちに沢山含まれています。タンパク質も必要です。

 

野菜料理の難しさは野菜本来の味を引き出すことにつきますが、そのままでは旨みも少ないので、調味料にこだわる必要があります。ちょっと残念なのが野菜を食べるための調合済み調味料のなんと多いこと・・・。ドレッシングとか鍋スープの売り場にはラベルのメニューの名前で購入が決まってしまうよう。たとえば中華風ドレッシングとかモツ鍋スープとか。なるべく買わないようにしたい。だってせっかくの野菜が個性ないものに変わるから。

 


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そこへ前触れもまく宅配の頂き物で登場した黒酒。嗜好品のお酒ではありません。アルコール度数13.9%で立派なお酒なのですが、精製されておらず自然なアミノ酸がたっぷり。お料理のスキルがなくても、高い味わいを引き出せます。

 

とかく野菜はタンパク質(アミノ酸)、脂質が少ないので、旨み・こくを引き出すためについ肉、脂、化学調味料を使用しがち。外食産業のメニューはその様なものが多いですよね。

 

 

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貧血が改善しない冷え性の彼女に「雪菜の豆乳なべ」。黒酒を100ccと豆乳、塩コショウとたっぷりの雪菜。湯気でレンズが曇ってしまいました・・。黒酒だけで引き出される深みのある旨みに、葉野菜に特徴的なちょっと苦味のある青っぽい味。繊維質が気になるところだが柔らかくしんなりして口の中に残らない。あとでラベルを見ましたがどうも酵素成分が豊富らしいのです。加熱処理前に振りかけておいたのが効を奏したか・・?

味わいのほかにも素材の質感を変えることが出来る・・・。次回は肉料理に応用したいです。でも酢飯にもよさそうだし、ヒカリ物の扱いにもいい。こんな守備範囲のひろい調味料って・・・?しかもお酒・・・?ここは今後の研究課題。



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いつものキンピラもコクがある。ダシは必要ない。これは便利、というよりは、いいもの見つけたなーーっていう感じ。
 

冷え性の方は体の中心部分の血流を良くしたい。特に骨盤部は静脈叢という静脈が網の目状に張りめぐらされている。血液の流れに滞りがないように。骨盤の運動とかマッサージとか・・・彼氏に思い切り抱きしめてもらいましょう。

 

 

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野菜王の側近・・・ユニークな人たち in Morioka

2010年4月4日 16:49

野菜を食す環境にはさまざまな人が働いている。信念を貫いている・・?と思いきや、面白いからと、実験を重ねてビンを爆発させたり、美味しいからだけでつくってます、とか・・・。看板は八百屋さんでも内側はマツタケのブローカーさんだったり・・・。


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参加メンバーも定かでなかった飲み会に参加。野菜王候補生・葉菜家さんが集合をかけたら・・・。向かって左はしがベジタブル・フォーキャスター(私、酩酊ぎみ)。 そのお隣が、ドライりんごを作る会社の社長さん。イタリア人の風貌にちょっと方言がある喋りについ引き寄せられる。肉厚のドライりんごはワインにあう。売れると思う。ポケットから次々と商品を出すタイミングはベネチア商人かもしれない。


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そしてそのお隣が浅沼醤油の専務さん。この会社が実にいい!味噌、醤油、酢といった日本食文化に必須の調味料を製造販売している。まがい物が多くなった調味料。野菜王の側近に相応しいです。


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そこの会社に・・・おーーーーう。これは見事な調味料。


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egoma M

エゴマ・マスタード。待っていたんです。エゴマとマスタードのツブツブがほんのり甘酸っぱい液に浮いています。噛むとそれぞれのちょっとスパイシーな味が混ざり合って、酢の酸味が誘導した唾液とうま~く混ざり合い、これまでの調味料にちょっと不満ぎみだった私の心を捉えてしまいました。 さて右端の彼・・Mr.Mori。写真がぶれていてごめんなさい。いつか詳しく紹介したいです。 北国に春の気配。全国の野菜王の側近の方々を探しにいきまーーすぅ。 

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